消化器で多い大腸の疾患は、内視鏡などを活用して早期発見することができます。

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消化器科

 

消化器

成人の疾患で多い症例を多く扱っているのが、消化器科です。

 

消化器とは、食道、胃、十二指腸、小腸、大腸等から、肝臓、胆嚢、膵臓などの総称で、クリニックや病院の外来によっては「胃腸科」の看板を出している事もあります

 

厳密に言えば、胃腸科と消化器科の定義は違いますが、一般的な街のクリニックなどでは、それぞれ共通した領域の治療を行っている事が多いです。

 

 

消化器は幅広い検査を得意にしている

 

消化器に携わる疾患は、症状を口頭で伝えたり、血液検査などの簡単な検査では発見できない疾患が多数あります。

 

消化器は身体の中でもデリケートで重要な役割を担っています。
そのため、消化器科は幅広い検査を得意にしています。

 

検査方法の一例を紹介すると、内視鏡、CT、MRI、X線造影、超音波検査などがあります。
特に内視鏡は消化器領域の一般的な検査方法で、クリニックでも導入している事例が多いです。

 

 

 

消化器内科と消化器外科

 

消化器には、内科外科の2つの診療科目があります。

 

内科では、内服薬の処方や内視鏡的治療(クリッピング、薬剤散布・注入など)を行い、外科では開腹手術、腹腔鏡手術、NOTESなどを行います。

 

初期診察では、内科と外科であまりこだわりを持つ必要はありません。

 

まずは消化器を得意にしている病院やクリニックで検査をしてもらい、その後の治療方針を相談しましょう。

 

 

 

消化器で多い疾患は大腸関連

 

消化器の中でも、大腸の疾患が最も多い事例になります。
特に大腸ポリープと大腸がんの症例が多い特徴があります。

 

それぞれ、内視鏡などを活用して早期発見する事でリスクを大幅に軽減できます。

 

現在、日本人の死因の第一位は「がん」となっています。
がんの発生部位の約6割が消化器関連の臓器と言われています。

 

「自分は平気だろう」と安易に考えるのではなく、胃腸の調子が悪いと思った時は、早めに受診をするようにしましょう。

 

こうした消化器疾患の特徴を考えて、できれば内視鏡を完備している病院やクリニックを選ぶとよいでしょう。

 

 

 

消化器は完全予約制のケースも

 

消化器の患者は年々増加傾向にあり、病院やクリニックは常に混雑している傾向があります。

 

病院の外来やクリニックによっては、完全予約制を導入していて、よほどの急患でなければ来院しても診察をしてもらえない事もあります。

 

はじめての病院にかかる時は、できれば一本電話を入れておくと安心です。