心が原因で身体に様々な症状が生じている場合は、心療内科の領域になります。

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心療内科

 

現代は、スマホの普及をはじめ便利な世の中になった反面、ネット社会の副作用もあり、精神的な悩みを抱える方も増えてきました。

 

メンタル面が及ぼす影響は時に、身体にも悪影響を及ぼす事があります。
そんな心と身体の悩みや治療を行っているのが「心療内科」です。

 

そもそも心療内科って?

 

扱っている病院やクリニックが多い診療科目の中でも心療内科は、その定義を理解している方が少ないです。

 

心療内科とは、心身医学を内科の領域で治療する診療科目です。

 

簡単に言えば、ストレスによって胃の炎症を起こしたり、悩み事が原因の不眠症などを処方薬などを通じて治療します。

 

厳密に言えば、うつ病などは精神科の領域となり、心療内科とは区別されています。

 

 

 

心療内科と精神科の壁が壊れつつある

 

本来は心療内科と精神科では、違った療育の治療を行います。

 

病院の外来やクリニックで、療法の分野の治療をする場合は、それぞれの診療科目を掲げるのが本来のルールです。

 

しかし、心療内科と精神科の壁が壊れつつあります

 

その要因は、精神科という言葉が世間から重く認識されているからです。

 

病院やクリニックでは、世間が次のようなイメージを抱いていると認識しています。

 

精神科→うつ病や気が狂ってしまった人が通う病院。
心療内科→何の診察科か分からない。何かの内科の一種だろう。

 

この結果、クリニックや病院では、精神科の看板を出すと、患者が診察のために出入りする事を世間の目が気になり懸念してしまいます。

 

心療内科であれば、精神科よりも柔らかいイメージが強いので、患者も楽な気持ちで看板が出ている病院やクリニックへ通う事ができます。

 

こうした背景があり、近年では心療内科とうたっている病院やクリニックでも、中身を見れば精神科の特色の方が強い所が増えています

 

つまり、現在ではうつ病などの精神科にかかるべき疾患なども含めて、心の病は全て心療内科でも対応してもらえるように変わってきました

 

 

 

極度な身体への異変は神経内科へ

震える女性

 

心の病やちょっとした悩みなどは全て心療内科で診てもらう事ができます。

 

ただし、身体が震えたり、力が入らないなど神経の異常が疑われる重度の症状では神経内科に受診するようにしましょう。