妊娠、出産以外の疾患は、病院の外来や専門クリニックなどの婦人科を選ぶのが望ましいです。

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産婦人科

妊婦さんと医者

 

女性が利用する診療科目の「産婦人科」についてまとめました。

 

そもそも産婦人科とは、「産科」と「婦人科」の2つの診療科目を合わせた名称です。

 

産科は名前の通り、妊娠や出産などのお産、分娩やその前後の治療や検査を行います。婦人科は女性の生殖器の病気の治療や検査などを扱っています。

 

 

産婦人科は初期通院とお産をする病院が別々でも構わない

 

女性は出産をする時に「ここの病院(クリニック)で産みたい」と希望やこだわりを持っている方も多いです。なかには、施設の充実度や環境を重視して遠方の病院やクリニック、助産院を選ぶ事も珍しくありません。

 

こうした背景から、妊娠中の受診もわざわざ出産希望の病院まで足を運ぶ方もいますが、初期診察と分娩をする病院は別々でも構いません

 

一般的には妊娠5ヶ月頃の診察を境に、それ以降は分娩する病院などの施設で診察を受けるように指示されます。

 

妊娠の疑いがある方は、まずは出産する時の事は考えず、通院しやすい近くのクリニックや病院を利用するとよいでしょう。

 

 

 

妊娠、出産以外の疾患の受診は婦人科を選ぶ事が一般的

 

現在、ほとんどの産婦人科は妊婦の患者が中心です。

 

子宮筋腫や性病、生理不全など女性ならではの疾患の受診は、産婦人科で受ける事もできますが、やはり場違いの空気が強くなってしまいます。

 

そのため、妊娠や出産以外の疾患の受診は、なるべく婦人科を選ぶようにしましょう

 

婦人科の疾患は女性ならではの悩みもありますので、なるべく他の診察科目と併用している所ではなく病院の外来や専門クリニックなど婦人科を専門にしている所に受診する事が望ましいです。

 

 

 

助産院と産婦人科の違い

 

産婦人科は医師が在中していて、診察などを行っています。分娩を普通分娩の場合は職員の助産師が担当し、総合病院の産科などでは帝王切開などを医師が行っています。

助産院は助産師が開業している個人経営の所が多く、基本的には助産師や准看護師など限られたスタッフのみで分娩の介助や診察を行っています。

 

それぞれの違いは医師がいるか、いないかです。

 

当然何かあれば医師も手助けしてくれて設備も整っている産婦人科の方が安心ですが、助産院の方が、人間の本来の出産の形を大事に、自然でアットホームな形で分娩をサポートしてくれます。

 

それぞれ、好みや価値観によって違ってきますが、初産の時は設備が整っている総合病院や大手産婦人科クリニックを利用して、2人目の時に助産院を使うかどうかを検討するケースが多いです。